2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

独り言

坂口安吾「日本文化私観」「イノチガケ」「信長」再読。「危機意識」「危機感」について考える。もちろん「北朝鮮の脅威」「中国の反日教育」というバカげた話ではなく。左派こそが危機感持つべきだ。もちろん、安吾のように、健全(?)に。

豆ばかり食べつつ

昨日は日本酒を浴びるように飲んだ。偉い人がせっかく奢ってくれると言うんだから、遠慮せずに飲んだ。最近飲んでばかりだが、ほとんど偉い人達とばかり飲んでいて疲れるなぁ。ちっちゃい会社なので仕方ないがさぁ。 あと、知り合いが、いない。悲しい事実・…

おすすめ

little tempo『SUPER TEMPO』 文句なし Antonio Carlos Jobim『Wave』 今更、とか言わないで

ただ列挙

最近読んだ本。 斎藤環『「負けた」教の信者たち』『ひきこもり文化論』 貴戸理恵『不登校は終わらない』(常野雄次郎との共著)『不登校、選んだわけじゃないんだぜ!』 立岩真也『ALS 不動の身体と息する機械』どれも、上野千鶴子・中西正司『当事者主権』…

どうでもいいが

面倒くさくて家にネット環境を接続していない。よって会社から。 だから長文が書けない。

ル・クレジオ『歌の祭り』

読了。 内容・装丁はよいのだが、解説がないのが残念。ル・クレジオ普及のためにもわかりやすい解説を書くべきだったのでは? 『黄金探索者』が見つからず困っている。誰か売ってくれ。

バッド・エデュケーション

ペドロ・アルモドヴァルのファンなので。新宿にて(新宿で迷子になる率高し)。 ご本人も言ってるように、かなり成熟した作品。完成度が高く、むしろ高すぎて困ってしまうくらい。もしかしたら、次の作品は初期のようなものになるのではないか?と早くも妄想…

時間がない。

読書や勉強はしているがここには書か(け)ない。小説を読む暇がない。 読めたのはこれだけ。 北條民雄『いのちの初夜』 あとこれに行く。 『瀧口修造コレクション:夢の漂流物』 思ったより有名な作品が多くて面白かった。

人間関係

嫌な人というのはやっぱりいるもので、もちろんじぶんが「いいひと」だなんてまったく思わないが、それでも嫌な人に対して理解を示すことなどできない。わがままであるとか、衝動的であるとか、押しが強いとか、そんな人を僕は嫌な人だとは思わない。それと…

エターナル・サンシャイン

ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットが名演。たしかに、あまりにもまとまりすぎてる感はあるけど、下手な衒いはない。秀作。

別に書くこともないが

区役所の場所を調べにマンガ喫茶に来たので。住所変更しないと〜。 仕事が始まって三日目だが、周りがものすごく忙しそうなのに僕は四時間の研修+一時間の散歩(!)で終わった。美術館のチケットももらっちゃったし。忙しくなるのは五月からかな。 でもま…